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『英語の冠詞がわかる本』 正保富三 (研究社)より
前置詞三年、冠詞八年、という言葉があるそうな。
桃栗三年、柿八年、をひねったのか。
普通名詞
物質名詞
抽象名詞
集合名詞
固有名詞
不定冠詞
不定冠詞をとるもの。可算名詞。
可算名詞
単数 ○
複数 (○)
前置詞三年、冠詞八年、という言葉があるそうな。
桃栗三年、柿八年、をひねったのか。
普通名詞
物質名詞
抽象名詞
集合名詞
固有名詞
不定冠詞
不定冠詞をとるもの。可算名詞。
可算名詞
単数 ○
複数 (○)
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オランダの地理・歴史
wikipedia
オランダ王国 Koninkrijk der Nederlanden
オランダ Holland ホラント
和読み - 和蘭、和蘭陀、阿蘭陀、蘭
los Países Bajos(スペイン語)
Hollandは、スペインの支配に対して起こした八十年戦争で重要な役割を果たしたホラント州(現在は南北2州に分かれる)の名に由来。
(古代)
ローマ帝国 58-476
民族大移動時代
(中世)
フランク王国 481-950
神聖ローマ帝国 962-1648
ブルゴーニュ公爵領ネーデルラント 1384-1482
ネーデルラント17州 1477-1556
ハプスブルク領ネーデルラント 1482-1581
ネーデルラント連邦共和国 1581-1795
(近代)
バタヴィア共和国 1795-1806
ホラント王国 1806-1810
フランス第一帝政 1810-1815
ネーデルラント連合王国 1815-1830
(現代)
ネーデルラント王国 1830-現在
ローマ帝国領。
15c末~、スペイン領(ハプスブルク家)
1568年~、オランダ独立戦争。80年戦争。勝利。
1648年、ウェストファリア条約。独立。
ポルトガルから海外覇権を奪う(東インド)。オランダ海上帝国。
英蘭戦争でイギリスに負け、疲弊。
フランスが侵略、バダヴィア共和国、ホラント王国に改名され、後に併合される。
1725年、ウィーン条約でネーデルラント王国が誕生。現在のオランダ王国の起源。
1830年、ベルギーの独立戦争。
1839年、ベルギー独立。
フランスがイギリスに負けるとともにオランダの海上覇権が弱体下。
インドネシア(東インド)領の支配を強める。
第一次世界大戦、中立維持。
第二次世界大戦、ドイツに占領され。インドネシアを巡り、日本に宣戦布告するが占領される。
戦後、インドネシアに再び介入するも、独立される。
ベネルクス三国としてECの創立国のメンバーになる。
過去の植民地化に関して、インドネシア政府はオランダに対し、いく度も謝罪を要求してきた。
1945年以降の介入に関してのみ、2005年に謝罪した。
日韓の関係に似ている。
国土の1/4が海面下に位置し、大部分が干拓地(ボルダー)。
13世紀以来、干拓により平均して一世紀に350平方kmの割合で国土を広げて来た。1927年、国土の中央よりいくぶん海よりに位置するゾイデル海をアフシュライトダイク(堤防)によって海から遮ることを目論んだゾイデル海開発計画が発動された。6年の工事の末、大堤防が完成、以来アイセル湖と呼ばれている。内部には4つの干拓地が設けられ、大阪府の面積に匹敵する1650平方kmの耕地などが産まれた。
温暖な西岸海洋性気候。
一年を通じて毎月50~80mmの雨が降り、曇りが基本。
アムステルダムの1月の平均気温は2.3度、7月は16.5度。
北海からの風が強く、風車(風力発電)に役立ててきた。
ドイツが輸出入ともに最大の取引先。輸入の2位は中国。
農業は数%に過ぎない。やせた土地にもかかわらず、集約化・機械化により成功し、裕福である。
世界の花市場の6割強を占め、アールスメール花市場は4割の世界占有率がある。
加工貿易国。
14%あった失業率は、1983年のワッセナー合意によりワークシェアリングが普及したせいで、完全雇用に近づく。
ユーロ下の現在、フランスやドイツより物価が高い。ベルギーの方が低い。
エネルギー自給率は83%。
原発は1基のみで、電力全体の4%を占めるに過ぎない。
天然ガスが主なエネルギー源であり、主にフローニンゲン州で産出される。
風車が有名だが、依存度は2.37%に過ぎない。
インターネット通信の普及率はトップレベルである。
高速通信(DSL以上)の普及率は日本より高い。FTTHはほとんどない。
プロバイダ、携帯ともにKPNが首位である。
06年に地上波TVのデジタル化が終了。日本の放送をHot-Birdを通じて視聴が可能。
公用語はオランダ語で、フリージア語もフリースランド州で話される。
ほとんどの人が英語を理解し、数カ国語を話す人が多い。
宗教はローマ・カトリックが31%、プロテスタントが21%、イスラム教が4.4%、その他が3.6%、宗教組織へ加入していない者が40%である。(1998年時点)
文化
~
『オランダを知るための60章』(明石書店) 長坂寿久 著 より
低地「ネザーランド」
冬は長く、雲が低地で薄暗く、気温が低いので、鬱病になる人が多い。
「埋立地」ではなく、水を抜いて作った「干拓地」
質素、倹約、ケチ、
割り勘(ダッチ・アカウント) ← !
90年代後半から2002年までの好景気(ポルターモデル)で変化が見られた
平等性、先進性、寛容性、慣用政策(gedogenヘドーヘン)
異文化共存、多文化社会
制御の文化、コンセンサス民主主義
ドラッグ 麻薬
法律上は禁止されている。
中毒性のないソフトドラッグに限り、規則・管理に従った上なら不起訴処分になる。
個人使用の大麻(マリファナ、ハッシッシ等)。コーヒーショップで販売。1回3g。
地下組織に潜るのを防ぎ、表面化させることで監視しやすくする。
他、英国、ベルギー、ルクセンブルク、スイス、ドイツの一部も同様。
カナダは15gまで非訴追になる方向。
麻薬治療システム。メタドン治療制度。
麻薬教育。麻薬について議論させる方式。中学の過半数で行われている。
問題は麻薬犯罪組織が根付いたこと。
→ 実際、麻薬重症患者数はどうなってるか。効果あるのか?
→ EUの中でもハードドラッグの常用者は低い。
飾り窓
管理売春。飾り窓地区で飾り窓のテナントを借り、誰でも売春することが出来る。*外国人は労働許可証
家賃は週400~500ユーロ。
定期的な健康診断が必要。
納税の義務。
オーナー経由で市役所に名前が登録される。
袖引きは禁止。戸口に立つ。
同性愛
1998年、同姓パートナーシップ登録を導入。
他、デンマーク、フランス、米バーモント州。
2000年、同姓の婚姻登録を承認。世界初。
安楽死(尊厳死)
1994年、実態的に合法化した法律。地方検死官(警察)に報告、条件が整ってれば、不起訴になる。自然死扱い。
2001年、安楽死法を可決。安楽死地域評価委員会に提出に変更になった。
出島とオランダ
16c当初、日本はスウェーデンよりも銅の産出量があった。
17c後半、日本は世界において1/3の銀の産出量があった。
大阪では銀、江戸では金が通貨として使用されていた。
銀を産出しつくした後、銅を輸出するようになった。
最初オランダは貿易は黒字だったが、赤字になった。しかし、他欧州への面子とパイプ維持のために
交易は続けた。
(日本にとっては、世界を植民地化していったカトリックのスペインやポルトガルを相手にしたくなかったのだろう。)
wikipedia
オランダ王国 Koninkrijk der Nederlanden
オランダ Holland ホラント
和読み - 和蘭、和蘭陀、阿蘭陀、蘭
los Países Bajos(スペイン語)
Hollandは、スペインの支配に対して起こした八十年戦争で重要な役割を果たしたホラント州(現在は南北2州に分かれる)の名に由来。
(古代)
ローマ帝国 58-476
民族大移動時代
(中世)
フランク王国 481-950
神聖ローマ帝国 962-1648
ブルゴーニュ公爵領ネーデルラント 1384-1482
ネーデルラント17州 1477-1556
ハプスブルク領ネーデルラント 1482-1581
ネーデルラント連邦共和国 1581-1795
(近代)
バタヴィア共和国 1795-1806
ホラント王国 1806-1810
フランス第一帝政 1810-1815
ネーデルラント連合王国 1815-1830
(現代)
ネーデルラント王国 1830-現在
ローマ帝国領。
15c末~、スペイン領(ハプスブルク家)
1568年~、オランダ独立戦争。80年戦争。勝利。
1648年、ウェストファリア条約。独立。
ポルトガルから海外覇権を奪う(東インド)。オランダ海上帝国。
英蘭戦争でイギリスに負け、疲弊。
フランスが侵略、バダヴィア共和国、ホラント王国に改名され、後に併合される。
1725年、ウィーン条約でネーデルラント王国が誕生。現在のオランダ王国の起源。
1830年、ベルギーの独立戦争。
1839年、ベルギー独立。
フランスがイギリスに負けるとともにオランダの海上覇権が弱体下。
インドネシア(東インド)領の支配を強める。
第一次世界大戦、中立維持。
第二次世界大戦、ドイツに占領され。インドネシアを巡り、日本に宣戦布告するが占領される。
戦後、インドネシアに再び介入するも、独立される。
ベネルクス三国としてECの創立国のメンバーになる。
過去の植民地化に関して、インドネシア政府はオランダに対し、いく度も謝罪を要求してきた。
1945年以降の介入に関してのみ、2005年に謝罪した。
日韓の関係に似ている。
国土の1/4が海面下に位置し、大部分が干拓地(ボルダー)。
13世紀以来、干拓により平均して一世紀に350平方kmの割合で国土を広げて来た。1927年、国土の中央よりいくぶん海よりに位置するゾイデル海をアフシュライトダイク(堤防)によって海から遮ることを目論んだゾイデル海開発計画が発動された。6年の工事の末、大堤防が完成、以来アイセル湖と呼ばれている。内部には4つの干拓地が設けられ、大阪府の面積に匹敵する1650平方kmの耕地などが産まれた。
温暖な西岸海洋性気候。
一年を通じて毎月50~80mmの雨が降り、曇りが基本。
アムステルダムの1月の平均気温は2.3度、7月は16.5度。
北海からの風が強く、風車(風力発電)に役立ててきた。
ドイツが輸出入ともに最大の取引先。輸入の2位は中国。
農業は数%に過ぎない。やせた土地にもかかわらず、集約化・機械化により成功し、裕福である。
世界の花市場の6割強を占め、アールスメール花市場は4割の世界占有率がある。
加工貿易国。
14%あった失業率は、1983年のワッセナー合意によりワークシェアリングが普及したせいで、完全雇用に近づく。
ユーロ下の現在、フランスやドイツより物価が高い。ベルギーの方が低い。
エネルギー自給率は83%。
原発は1基のみで、電力全体の4%を占めるに過ぎない。
天然ガスが主なエネルギー源であり、主にフローニンゲン州で産出される。
風車が有名だが、依存度は2.37%に過ぎない。
インターネット通信の普及率はトップレベルである。
高速通信(DSL以上)の普及率は日本より高い。FTTHはほとんどない。
プロバイダ、携帯ともにKPNが首位である。
06年に地上波TVのデジタル化が終了。日本の放送をHot-Birdを通じて視聴が可能。
公用語はオランダ語で、フリージア語もフリースランド州で話される。
ほとんどの人が英語を理解し、数カ国語を話す人が多い。
宗教はローマ・カトリックが31%、プロテスタントが21%、イスラム教が4.4%、その他が3.6%、宗教組織へ加入していない者が40%である。(1998年時点)
文化
~
『オランダを知るための60章』(明石書店) 長坂寿久 著 より
低地「ネザーランド」
冬は長く、雲が低地で薄暗く、気温が低いので、鬱病になる人が多い。
「埋立地」ではなく、水を抜いて作った「干拓地」
質素、倹約、ケチ、
割り勘(ダッチ・アカウント) ← !
90年代後半から2002年までの好景気(ポルターモデル)で変化が見られた
平等性、先進性、寛容性、慣用政策(gedogenヘドーヘン)
異文化共存、多文化社会
制御の文化、コンセンサス民主主義
ドラッグ 麻薬
法律上は禁止されている。
中毒性のないソフトドラッグに限り、規則・管理に従った上なら不起訴処分になる。
個人使用の大麻(マリファナ、ハッシッシ等)。コーヒーショップで販売。1回3g。
地下組織に潜るのを防ぎ、表面化させることで監視しやすくする。
他、英国、ベルギー、ルクセンブルク、スイス、ドイツの一部も同様。
カナダは15gまで非訴追になる方向。
麻薬治療システム。メタドン治療制度。
麻薬教育。麻薬について議論させる方式。中学の過半数で行われている。
問題は麻薬犯罪組織が根付いたこと。
→ 実際、麻薬重症患者数はどうなってるか。効果あるのか?
→ EUの中でもハードドラッグの常用者は低い。
飾り窓
管理売春。飾り窓地区で飾り窓のテナントを借り、誰でも売春することが出来る。*外国人は労働許可証
家賃は週400~500ユーロ。
定期的な健康診断が必要。
納税の義務。
オーナー経由で市役所に名前が登録される。
袖引きは禁止。戸口に立つ。
同性愛
1998年、同姓パートナーシップ登録を導入。
他、デンマーク、フランス、米バーモント州。
2000年、同姓の婚姻登録を承認。世界初。
安楽死(尊厳死)
1994年、実態的に合法化した法律。地方検死官(警察)に報告、条件が整ってれば、不起訴になる。自然死扱い。
2001年、安楽死法を可決。安楽死地域評価委員会に提出に変更になった。
出島とオランダ
16c当初、日本はスウェーデンよりも銅の産出量があった。
17c後半、日本は世界において1/3の銀の産出量があった。
大阪では銀、江戸では金が通貨として使用されていた。
銀を産出しつくした後、銅を輸出するようになった。
最初オランダは貿易は黒字だったが、赤字になった。しかし、他欧州への面子とパイプ維持のために
交易は続けた。
(日本にとっては、世界を植民地化していったカトリックのスペインやポルトガルを相手にしたくなかったのだろう。)
このメニューは前にも書いたけど、レシピ変わらないけど、感覚を残しておくためにまた書く。
おいしいバロメーターがめちゃくちゃ高い料理。
家庭料理だと豚の生姜焼きと双壁をなす。
ジューシーな肉、そして片栗粉の衣によるサクサク感と甘酢醤油のタレによるコンビネーション。
ご飯がうまい!
酢が入ってるから余計食欲を刺激する。
タレは予め作っておく。
3人前。
醤油 大4
酢 大4
砂糖 大4
酒 大1
みりん 小1/2
中華だしの素 小1/2
長ネギみじん切り 大4
ニンニク 半かけ
生姜スライス 2~3枚
*ニンニクと生姜の味を馴染ませるために30分は放置したい。
*上の分量は好みで変える。
中華鍋を中火で温めて、さっと入れて熱する。酸味をある程度とばす。
15秒も火にかければOK。
取り出して冷ましながら放置。ニンニクと生姜の味が染み込むと思われる。
表面の肉汗をふき取り、塩コショウし、片栗粉をまぶした鶏肉を中華鍋で高温で揚げる。
油の量は上面が出るぐらいの浅さでOK。
2枚同時に揚げる。
7分で両面を揚げる。皮の面を4~5分、反対側を残り時間で。
鶏肉は結構厚いところと薄いところがあるので、厚いところに合わせて揚げる。
ジュージューパチパチといかにももう火が通ってるという音がしても我慢。
火は中-高温で。高音すぎると表面だけしか熱が通らないうちに焦げてしまうので注意。
新聞紙の上にキッチンペーパーを敷き、揚げた肉を置き、油分を取る。
そして皮の面を上にして手早く切って4分割にする。
サニーレタスを皿一面に敷く。肉を置くあたりは少なめに。水分はしっかり取っておく。
肉を皮の面を上にして置く。
トマトを2~3切れを添えて出来上がり。
おいしいバロメーターがめちゃくちゃ高い料理。
家庭料理だと豚の生姜焼きと双壁をなす。
ジューシーな肉、そして片栗粉の衣によるサクサク感と甘酢醤油のタレによるコンビネーション。
ご飯がうまい!
酢が入ってるから余計食欲を刺激する。
タレは予め作っておく。
3人前。
醤油 大4
酢 大4
砂糖 大4
酒 大1
みりん 小1/2
中華だしの素 小1/2
長ネギみじん切り 大4
ニンニク 半かけ
生姜スライス 2~3枚
*ニンニクと生姜の味を馴染ませるために30分は放置したい。
*上の分量は好みで変える。
中華鍋を中火で温めて、さっと入れて熱する。酸味をある程度とばす。
15秒も火にかければOK。
取り出して冷ましながら放置。ニンニクと生姜の味が染み込むと思われる。
表面の肉汗をふき取り、塩コショウし、片栗粉をまぶした鶏肉を中華鍋で高温で揚げる。
油の量は上面が出るぐらいの浅さでOK。
2枚同時に揚げる。
7分で両面を揚げる。皮の面を4~5分、反対側を残り時間で。
鶏肉は結構厚いところと薄いところがあるので、厚いところに合わせて揚げる。
ジュージューパチパチといかにももう火が通ってるという音がしても我慢。
火は中-高温で。高音すぎると表面だけしか熱が通らないうちに焦げてしまうので注意。
新聞紙の上にキッチンペーパーを敷き、揚げた肉を置き、油分を取る。
そして皮の面を上にして手早く切って4分割にする。
サニーレタスを皿一面に敷く。肉を置くあたりは少なめに。水分はしっかり取っておく。
肉を皮の面を上にして置く。
トマトを2~3切れを添えて出来上がり。
本屋で立ち読み。
語学コーナーへ行き、英語の辞書を手に取る。
冠詞の用例辞典。主要な単語を不定冠詞と、定冠詞、無冠詞の単数複数の違いについて説明してあった。
日本人にとって最も難しいのは冠詞だと思う。
非英語圏ネイティブの学習者は正しく使いこなせるようになるのは無理らしい。
ヨーロッパ系言語の人々ならかなり有利だと思うけど。
特に日本人の場合、せいぜい70%も正しく使えるようになれれば大した実力だとのこと。
いくつか、いいことが書いてあった。
そこに書いてあったことと、それによって理解できたことをまとめたいと思う。
a の由来は数字のoneから来ている。歴史的に、
one → an → a
になっていったそうだ。oneが訛ってanになり、nが取れてaになった。
今でも母音に付くan がその名残り。
スペイン語やドイツ語、フランス語などはいまだに1と同じ形だね。
ということで、a は数字のようなものであり、後ろの名詞は数えられるものと見なす。
さらに、
a は全部の中の一つ(一部分)という考え。逆に、
a がいくつか集まって全部になる。
個と和の概念。
(・・・)
は果物屋さんでケースに3つのリンゴが入ってるとする。
an apple in the case
だったら、どれかランダムに選ぶ一つのリンゴ、という意味。
どれでもいい。
the left apple in the case
だったら、左のリンゴ、と指定してることになる。
この場面では、無冠詞はダメ。具体的なモノを対象にしているので。
必ず不定冠詞か定冠詞を使う。
ついでに「one と another」、「one と the other」、「one と the others」の違いをハッキリさせておく。
(・・・)
リンゴを(どれでもいいので)一つ下さいと尋ねる。one はa と同様に不特定を表わす。
真ん中のリンゴを取ってくれたとする。
another は(どれでもいい)もう一つの同じものという意味で、左のリンゴでも右のリンゴでもいいことになる。同じものを追加する場面で使う。
もう一杯! もう一球! とか。
全体の数がいくつあるか分かってるかどうかは関係ない。残りがいくつあるか分かってるかも関係ない。
これに対して、the other と the others は残りの数、すなわち全体を意識するする必要がある。
the other は、
(・・)
総数が2個の場合に使う。
(どれでもいい)oneに対する残りの一つという意味。
the othersは、
(・・~・)
総数が3つ以上の場合に使う。
(どれでもいい)oneに対する2つ以上の残りという意味。
another に対してthe other(s) は 「全体の残り」という意識がある点が大きな違い。
a が付く名詞は他にもいくつか種類がある。
抽象名詞やthe で特定されている名詞でもない限りa が付く。
「a + 名詞」は多い。
the
相手にとって未知か既出の観点ではa とthe が対応して使われる。
それ以外では両者の関係はない。(今までは必ずa とthe を対立させて理解しようとしていた。)
違う違う。
また、the は名詞の属性を抽出する。a では属性を抽出できないことに注意。
残酷な良例
cat、cats、a cat、the cat、the cats、の違い。
A cat was run over by a car. The cat ~(例文略). ~ 無冠詞 cat on the road.
例文を忘れたが、「一匹のネコが車に轢き殺されて、あたり一面が血まみれになり、バラバラになった死体が散乱していた。」みたいな文だった。
グロいけど、よく冠詞が理解できた。
a cat のときは生き物として存在するネコであり、轢き殺されてバラバラになるともはやネコではなくなる。
だから無冠詞。
んー、もう一度ちゃんと例文と説明文を確認する必要があるな・・・
[まとめ]
はい、まず名詞を数えられるかどうかの見極め。
数えられるなら、一つか複数かの識別。
次に、未知か既出かという確認。
指示をする時、the よりthat の方が意味が強くなるのに注意。
(他のどれでもない)その○○だよ!(ちゃんと見ろ!)的なニュアンスになるらしい。
the を使おう。
↑ まだ説明文として完全じゃない。
要編集
語学コーナーへ行き、英語の辞書を手に取る。
冠詞の用例辞典。主要な単語を不定冠詞と、定冠詞、無冠詞の単数複数の違いについて説明してあった。
日本人にとって最も難しいのは冠詞だと思う。
非英語圏ネイティブの学習者は正しく使いこなせるようになるのは無理らしい。
ヨーロッパ系言語の人々ならかなり有利だと思うけど。
特に日本人の場合、せいぜい70%も正しく使えるようになれれば大した実力だとのこと。
いくつか、いいことが書いてあった。
そこに書いてあったことと、それによって理解できたことをまとめたいと思う。
a の由来は数字のoneから来ている。歴史的に、
one → an → a
になっていったそうだ。oneが訛ってanになり、nが取れてaになった。
今でも母音に付くan がその名残り。
スペイン語やドイツ語、フランス語などはいまだに1と同じ形だね。
ということで、a は数字のようなものであり、後ろの名詞は数えられるものと見なす。
さらに、
a は全部の中の一つ(一部分)という考え。逆に、
a がいくつか集まって全部になる。
個と和の概念。
(・・・)
は果物屋さんでケースに3つのリンゴが入ってるとする。
an apple in the case
だったら、どれかランダムに選ぶ一つのリンゴ、という意味。
どれでもいい。
the left apple in the case
だったら、左のリンゴ、と指定してることになる。
この場面では、無冠詞はダメ。具体的なモノを対象にしているので。
必ず不定冠詞か定冠詞を使う。
ついでに「one と another」、「one と the other」、「one と the others」の違いをハッキリさせておく。
(・・・)
リンゴを(どれでもいいので)一つ下さいと尋ねる。one はa と同様に不特定を表わす。
真ん中のリンゴを取ってくれたとする。
another は(どれでもいい)もう一つの同じものという意味で、左のリンゴでも右のリンゴでもいいことになる。同じものを追加する場面で使う。
もう一杯! もう一球! とか。
全体の数がいくつあるか分かってるかどうかは関係ない。残りがいくつあるか分かってるかも関係ない。
これに対して、the other と the others は残りの数、すなわち全体を意識するする必要がある。
the other は、
(・・)
総数が2個の場合に使う。
(どれでもいい)oneに対する残りの一つという意味。
the othersは、
(・・~・)
総数が3つ以上の場合に使う。
(どれでもいい)oneに対する2つ以上の残りという意味。
another に対してthe other(s) は 「全体の残り」という意識がある点が大きな違い。
a が付く名詞は他にもいくつか種類がある。
抽象名詞やthe で特定されている名詞でもない限りa が付く。
「a + 名詞」は多い。
the
相手にとって未知か既出の観点ではa とthe が対応して使われる。
それ以外では両者の関係はない。(今までは必ずa とthe を対立させて理解しようとしていた。)
違う違う。
また、the は名詞の属性を抽出する。a では属性を抽出できないことに注意。
残酷な良例
cat、cats、a cat、the cat、the cats、の違い。
A cat was run over by a car. The cat ~(例文略). ~ 無冠詞 cat on the road.
例文を忘れたが、「一匹のネコが車に轢き殺されて、あたり一面が血まみれになり、バラバラになった死体が散乱していた。」みたいな文だった。
グロいけど、よく冠詞が理解できた。
a cat のときは生き物として存在するネコであり、轢き殺されてバラバラになるともはやネコではなくなる。
だから無冠詞。
んー、もう一度ちゃんと例文と説明文を確認する必要があるな・・・
[まとめ]
はい、まず名詞を数えられるかどうかの見極め。
数えられるなら、一つか複数かの識別。
次に、未知か既出かという確認。
指示をする時、the よりthat の方が意味が強くなるのに注意。
(他のどれでもない)その○○だよ!(ちゃんと見ろ!)的なニュアンスになるらしい。
the を使おう。
↑ まだ説明文として完全じゃない。
要編集
美味しい、美味しくないの一番の分かれ道は、肉!
それを痛感した。
肉専門店で鮮度と味のいい挽肉を買いたい。
スーパー生肉部の挽肉は信じられないほど不味い。
味がないよね。
いつも生のままで少し味見しているのだけど、
今日は餡を作った時点で美味しくなると分かったぐらいだ。
甘味とコクがあった。
それと、ニラは必須だなあ。ネギ1:ニラ2ぐらいだったか。
塩小さじ2/3ぐらいを白菜をみじん切りしたもの(6枚分)に混ぜて水分を出しておくとともに、
味をつけておく。
20分ぐらい経ったら、キッチンペーパーで巻いてギュッと水分を絞る。結構絞っていい。
それを痛感した。
肉専門店で鮮度と味のいい挽肉を買いたい。
スーパー生肉部の挽肉は信じられないほど不味い。
味がないよね。
いつも生のままで少し味見しているのだけど、
今日は餡を作った時点で美味しくなると分かったぐらいだ。
甘味とコクがあった。
それと、ニラは必須だなあ。ネギ1:ニラ2ぐらいだったか。
塩小さじ2/3ぐらいを白菜をみじん切りしたもの(6枚分)に混ぜて水分を出しておくとともに、
味をつけておく。
20分ぐらい経ったら、キッチンペーパーで巻いてギュッと水分を絞る。結構絞っていい。