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ひとりごと メモ帳がわり スペイン語のレベルは中級レベル。 教科書みたく正しいことばかり書いてあるとは限りませんので注意。
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英遊園地、乗り物の恐怖克服に「催眠術」用意

8月31日15時18分配信 ロイター
[ロンドン 28日 ロイター] 英南部サリー州のテーマパーク「チェシントン・ワールド・オブ・アドベンチャーズ」で、ジェットコースターに乗りたがらない親でも、子どもたちと一緒に高速の乗り物を楽しめるよう、催眠術をかけるサービスを開始する。
同パークが今年実施したアンケート調査では、親がスピードのある乗り物を敬遠することについて、子どもたちは不愉快に思っていることが分かった。総支配人のデビッド・スミス氏は「ファミリー向けの施設としては、子どもたちと同じように大人が楽しんでくれることも重要だ」と語った。
催眠術療法士のスティーブン・リグビー氏によるセッションは、10月9日からスタートし、ウェブサイト(www.chessington.com/shoutabout)に応募した子どもの両親が対象となる。
リグビー氏は「子どもたちの親は、叫んだり目を閉じたままでいるなど、様々な方法で恐怖を克服しようとするが、この方法を使ってくつろいで楽しんで欲しい」と説明している。

最終更新:8月31日15時18分

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催眠術をかけるのって国から許可要るのか?
どうせなら違う、例えば、前向きになれる催眠術とか、勉強がしたくてたまらなくなる催眠術とか、仕事のやる気が出る催眠術とか、女性に積極的になれる催眠術とか、人前であがらない催眠術とかかけて欲しいよな。


 
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「セックス生活開陳」番組のテレビ局に閉鎖命令 サウジ

8月10日15時0分配信 CNN.co.jp


(CNN) サウジアラビアの男性が自分のセックス生活について語るインタビュー番組を放送したレバノンのテレビ局が、サウジアラビア当局の命令でオフィス閉鎖に追い込まれた。同国文化情報省の広報が明らかにした。

閉鎖を命じられたのは、サウジアラビアのジェッダにあるレバノンのテレビ局LBCのオフィス。文化情報省は閉鎖を命じた理由として、LBCが正規の営業免許を取得しておらず、サウジアラビアの報道倫理規定に違反したためだと説明している。

LBCのテレビ番組「レッド・ラインズ」は7月、航空会社に勤務する32歳の男性を出演させ、自分の性生活について語らせていた。男性の寝室にもカメラが 入り、車でジェッダの街にナンパに出かける場面でインタビューは終わっている。問題の番組は動画共有サイトのユーチューブにも投稿された。

イスラム教の戒律を重んじるサウジアラビアでは婚前交渉が禁じられ、セックスについて公然と語ることもタブー。男性は放送の数日後に逮捕され、涙ながらに 謝罪したとされるが、現在は再び身柄を拘束されている。一部の報道によれば、むち打ちなどの厳罰や、最悪の場合は死刑を言い渡される可能性もあるという。

~~~~~

サウジアラビアはイスラムの刑罰が最も厳しい国の一つ。いまだに、投石刑と鞭打ちの刑を残している。
イスラム教では、不倫や性犯罪を犯すと投石刑、婚前交渉や軽犯罪などが鞭打ち系になるらしい(国により、また地域によりまちまち)。もちろん終身刑や服役刑もある。
投石刑は死刑の一つで、白い布で全身をまとい、体半分を土に埋められ、死に至るまで住民に石を投げられ続けるひどい極刑だ。鞭打ちの刑は、いろんな素材のムチでお尻を直接強く叩く刑。その痛さは想像以上で、一打目で失禁、二打目で失神するらしい。傷跡は大きく残り一生消えないと言う。

このTVに出た男性もその可能性があると言うことだ。だから泣いた。イスラムの人なら誰でも知っている怖い刑があるからだ。

サウジ以外にも、シンガポール、マレーシア、イランなどでも鞭打ちの刑がある。
投石刑はあまりにも非人道的ということで廃止運動が起きている。

つくづく日本はいい国だなと思った。

ね、頼朝さん!

NiCiiを漁ってたら面白いレポートを見つけた。

日本語学習者の日本人イメージにみられる特徴とその形成要因-韓国の大学における学習者と非学習者の比較-
www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/globe/18/03.pdf
20ページほど

ここに韓国人大学生の日本人に対するイメージについてのアンケートが詳しく載っている。
TVや新聞サイトでもこの手の統計はたまに目にするが、これはアンケート内容がしっかりしてるし、
調査対象者も教養があるので信頼できる。
信頼できるというのは、いい加減に適当に答えないという意味。該当アンケートなんかは急いでてパッと思いつきで答えてるかもしれないし。

調査は、日本語の学習者と非学習者の間でどんな回答の違いが見られるかに焦点が当てられてる。
回答者は、高麗大学(ソウル)、釜慶大学(南部)、忠南大学(中部)の学生。それぞれの日本語専攻の学生、教養日本語の学生、非学習者を均等に。

結果は、日本語能力が高いほど、日本人に対するプラスイメージを持つことが分かった。
語学力が付くと、情報ソースが広くなり、より深く日本人を理解できるようになる。
日本人の友人、日本語授業、旅行、滞在など直接的な日本人との接触経験等。
対して、非学習者は韓国のニュースや本、中高教育による影響を多く受ける。4-3-2
*韓国の中高歴史教育はかなり政治的。報道も反日的スタンスが強い。
どちらも、アニメやドラマなどの作られたイメージが上位に来てるのが気になるところ・・・。

日本語専攻者上位のイメージをみてみる。

58.0% 「二面的、本心がわからない」
42.5% 「親切、やさしい」
23.6% 「礼儀正しい、礼儀重視」 
21.8% 「個人主義的、独立的」
21.8% 「気が小さい、消極的、静か」
19.5% 「開放的、自由奔放」
18.4% 「几帳面、繊細、緻密」
15.5% 「個性が強い、独特」
11.5% 「規則(約束)厳守、原則重視」
10.9% 「誠実、勤勉」
9.2% 「親しみにくい、冷たい」
9.2% 「迷惑かけることを嫌う、配慮する」
8.6% 「優越主義に浸っている、排他的」
6.9% 「ずるい、日和見主義」
6.3% 「集団的、集団意識が強い」
6.3% 「さっぱりしている、清潔」
6.3% 「ファッション感覚が優れている、外見を飾る」
4.6% 「利己的、計算的」
3.4% 「歴史歪曲、過去を反省しない」
2.9% 「質素、節約する」
2.3% 「猟奇的、退廃的」
2.3% 「創意に富む、独創的」
1.1% 「残忍、好戦的、暴力的」

かなり妥当なイメージの持ち方だと思う。
「日本語を専攻するぐらいだから、最初から日本人に対していい印象を持ってるからだろ。」
という声には、専攻にするぐらいだから尚更日本(人)と自己を慎重に分析しようとするだろうよ、と返しておく。いわばプロと言っていいんだから。

>58.0% 「二面的、本心がわからない」
これをどう捉えるか。日本語非学習者に比べて大幅な上昇である。
語学の発達に伴い、本質を求める気持ちが強くなっているんだな。
日本人を知れば知るほど分からなくなってくると。
本心、その人の心の真偽など分かるものではない。これは日本人同士でも誰もが思う特徴だな。
でも、本心なぞ知る必要があるのか? 重要なのは実際の表に出る行動だと思う。
腹に悪い感情を秘めていても、それを表に出さずに、その場面をトラブルを避けてうまく対処していくという日本人の知恵なのだ。

>9.2% 「親しみにくい、冷たい」
これも日本語非学習者に比べて少し多い。
日本人の親切や礼儀正しさをより理解してるのにどうしたことか。
接触が増える分、親しみにくかったり、冷たい人と実際会ったことがあるのだろうか。
「冷たい」の中には韓国人と交流すると面倒が起こるという考えからか、避ける人もいるのだろう。
自分も歴史議論を吹っかけられそうなのでなるべく避けたい。トラブりたくないから、真摯に対応して気を害さないように用事を済ます思う。
>21.8% 「気が小さい、消極的、静か」というのもこの辺が絡んでるのかもしれない。対韓国人で顕著に顕れる行動パターン。対韓国外交もまさにコレだね。騒がず触らず。

>3.4% 「歴史歪曲、過去を反省しない」
これは非常に印象的だ。日本のTV報道との差が非常に大きいんだが。
何をもって判断したのか疑問が残る。
新聞やニュースでのコメント、反戦市民運動、9条護憲運動、日の丸・国旗問題、教科書問題等、
基本的にメディアは視聴者に左傾化を期待してるからなあ。その報道姿勢を取り入れたのかも。

> 1.1% 「残忍、好戦的、暴力的」
これは情報を得るほど分かってくると思う。
韓国のメディアや教育による印象付けがいかに大きかったのかということか。

日本語能力上位と下位の学生はほぼ同じ傾向だ。
ただマイナスイメージについてはより多く選ぶ傾向があるようだ。


日本語非学習者のイメージを見てみる。

33.30%    「二面的、本心がわからない」
26.10%    「ずるい、日和見主義」
24.80%    「几帳面、繊細、緻密」
24.20%    「親切、やさしい」
22.90%    「開放的、自由奔放」
16.30%    「個性が強い、独特」
15.70%    「個人主義的、独立的」
15.00%    「礼儀正しい、礼儀重視」
14.40%    「利己的、計算的」
12.40%    「歴史歪曲、過去を反省しない」
12.40%    「質素、節約する」
11.80%    「誠実、勤勉」
10.50%    「猟奇的、退廃的」
9.80%    「残忍、好戦的、暴力的」
9.20%    「ファッション感覚が優れている、外見を飾る」
7.80%    「優越主義に浸っている、排他的」
7.20%    「親しみにくい、冷たい」
7.20%    「創意に富む、独創的」
6.50%    「集団的、集団意識が強い」
4.60%    「気が小さい、消極的、静か」
3.30%    「規則(約束)厳守、原則重視」
3.30%    「さっぱりしている、清潔」
2.60%    「迷惑かけることを嫌う、配慮する」

マイナスイメージでも特に太字の項目が増えるのが気になる。
「歴史歪曲、過去を反省しない」の項目は、これが教養ある大学生でなく一般大衆にでもアンケートしてみたらどれだけ数字が跳ね上がることやら。


20万の航空券だと5%で、1万円もらえたのか。
それが数千円の新たな手数料に切り替わると、消費者側としては20万円+数千円になるのか。
航空会社がこれを見越して値下げでもしない限り、吸収できず値上げになると。



YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081015-OYT1T00557.htm

JAL、旅行会社に払う販売手数料廃止へ…利用者の負担増

10月15日18時56分配信 読売新聞


 日本航空は15日、旅行会社に支払う国際線航空券の販売手数料を、2009年4月に廃止する方針を明らかにした。

全日本空輸も同時期の廃止を検討している。燃油高騰などに伴う経営環境の悪化に対応し、コストを削減する狙いがある。

こうした状況を受け、旅行会社最大手のJTBは10月から、これまで原則無料としていた航空券予約代行などのサービスについて、最低2100円の手数料を利用者から徴収し始めた。

同様の動きが他の旅行会社にも広がれば、消費者の負担が増え、低迷する航空需要が一段と冷え込む懸念もある。

販売手数料は、旅行会社が航空券を販売してくれる見返りとして、航空会社が代金の5%を支払う仕組みだ。廃止対象は国際線の正規運賃と正規割引運賃で、国内線は5%の手数料支払いを続ける。

欧米の航空会社の一部はすでに、手数料を全廃した。米国では中小旅行会社が廃業に追い込まれており、国内でも旅行業界の再編が進む可能性もある。

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