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「18年間応援。違法とは知らず」 献金の外国籍女性
前原誠司外相が京都市内に住む外国籍の女性(72)から献金を受けていた問題で、献金した女性は4日、産経新聞の取材に対し「18年前の初当選のころから応援している。少しでも役立ててほしいと思った」と話した。
女性によると、献金は平成17~20年の4年間で計20万円だったといい、外国人の個人献金を禁じる政治資金規正法の規定については「知らなかった」としている。
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72歳じゃ、おばちゃんみたいな存在だったのかね。
その女性が政治資金規正法を知らないのは仕方がない。日本人でも詳しいことは知らない人がほとんどだ。
でも、秘書や事務所がなんでちゃんと管理してなかったのかという疑問がある。
詳しい人材がいないのか?
個人で管理しきれないなら、党が集中して管理すればいいだろう。
sankei.jp.msn.com/politics/news/110305/plc11030511460005-n1.htm
この写真見ると、しょんぼりしてる。
心配なのは、対中国、対ロシアで強気に発言できる人間がいなくなったことだ。
前原氏は、国民には人気があるが、政治的主張は必ずしも民主党と相性のいいものではなかったため、党内では人望がなかった。対中強硬派が一人いなくなって清々してる人間が多そうだ。
まともな潔癖議員はいないのかよ!?
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