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基本自分の日本語は英語の直訳文体が基盤になってるんだよね。オリジナリティーを出すセンスもないし、その努力も払ってない。恥ずかしながら。
大学受験のとき英語と現代文を同時進行させて勉強してたんだけど、書く力をつけるのに初級レベルの英語がとても役に立った。英語の学習では、文章を理解するのに最低限必要な、主語や述語や目的語を探したり、何が不要な言葉なのかとか、重要なキーワードを見つけるコツを身につけられた。これは現代文も同じなのだが、英語の方が却って「ナメ」がない分、全力で理解しようとしたから成長が早かったな。
助詞「~の」
で本題に戻ってと。
日本語の助詞の「~の」の使い方にとても気を使う。助詞「~の」は便利な反面、多用しがちで、多用しすぎるとバカっぽい文体になるし、読む方に分かりにくくさせてしまう。助詞「~の」は他の表現でも代用できる。なるべく助詞「~の」を避けるようにしている。
一番避けたいケース
・「~の」の多重表現
(例) ~の○○の△の・・・
外国語を翻訳するとぶち当たる時がよくある。
英語もそうだったけど、スペイン語に多かった。なんかハメじゃないかと思うぐらいに多重使用しか考えられない原文とかあった。
他の助詞「~において」とか「~で」とかを代用したり、主語述語で主節に変換したりして訳文を整えた。
スペイン語はほんと日本語に訳しづらい表現がちょくちょく出てきて困る。単に理解できてないだけかもしれないが(笑)
日本語の文章を書くときでも難しいテーマだったりすると、助詞「~の」を多用しがちになる。
薄っぺらな知識しかないのに議論に参加しようとすると、どっかで覚えた専門用語や抽象語持ち出して文にしようとするので助詞「~の」が多くなる。
なるべくSVO(C)に分解して理解していこうっと。
課題
・句読点のセンス
・華麗なる段落分け
大学受験のとき英語と現代文を同時進行させて勉強してたんだけど、書く力をつけるのに初級レベルの英語がとても役に立った。英語の学習では、文章を理解するのに最低限必要な、主語や述語や目的語を探したり、何が不要な言葉なのかとか、重要なキーワードを見つけるコツを身につけられた。これは現代文も同じなのだが、英語の方が却って「ナメ」がない分、全力で理解しようとしたから成長が早かったな。
助詞「~の」
で本題に戻ってと。
日本語の助詞の「~の」の使い方にとても気を使う。助詞「~の」は便利な反面、多用しがちで、多用しすぎるとバカっぽい文体になるし、読む方に分かりにくくさせてしまう。助詞「~の」は他の表現でも代用できる。なるべく助詞「~の」を避けるようにしている。
一番避けたいケース
・「~の」の多重表現
(例) ~の○○の△の・・・
外国語を翻訳するとぶち当たる時がよくある。
英語もそうだったけど、スペイン語に多かった。なんかハメじゃないかと思うぐらいに多重使用しか考えられない原文とかあった。
他の助詞「~において」とか「~で」とかを代用したり、主語述語で主節に変換したりして訳文を整えた。
スペイン語はほんと日本語に訳しづらい表現がちょくちょく出てきて困る。単に理解できてないだけかもしれないが(笑)
日本語の文章を書くときでも難しいテーマだったりすると、助詞「~の」を多用しがちになる。
薄っぺらな知識しかないのに議論に参加しようとすると、どっかで覚えた専門用語や抽象語持ち出して文にしようとするので助詞「~の」が多くなる。
なるべくSVO(C)に分解して理解していこうっと。
課題
・句読点のセンス
・華麗なる段落分け
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