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ひとりごと メモ帳がわり スペイン語のレベルは中級レベル。 教科書みたく正しいことばかり書いてあるとは限りませんので注意。
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「18年間応援。違法とは知らず」 献金の外国籍女性

2011.3.4 18:58
産経

定例会見する前原誠司外相。外国人からの献金問題について質問され、固い表情を見せた=4日午後、東京・霞が関の外務省(寺河内美奈撮影)

 前原誠司外相が京都市内に住む外国籍の女性(72)から献金を受けていた問題で、献金した女性は4日、産経新聞の取材に対し「18年前の初当選のころから応援している。少しでも役立ててほしいと思った」と話した。

 女性によると、献金は平成17~20年の4年間で計20万円だったといい、外国人の個人献金を禁じる政治資金規正法の規定については「知らなかった」としている。

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72歳じゃ、おばちゃんみたいな存在だったのかね。
その女性が政治資金規正法を知らないのは仕方がない。日本人でも詳しいことは知らない人がほとんどだ。
でも、秘書や事務所がなんでちゃんと管理してなかったのかという疑問がある。
詳しい人材がいないのか?
個人で管理しきれないなら、党が集中して管理すればいいだろう。

sankei.jp.msn.com/politics/news/110305/plc11030511460005-n1.htm
この写真見ると、しょんぼりしてる。

心配なのは、対中国、対ロシアで強気に発言できる人間がいなくなったことだ。
前原氏は、国民には人気があるが、政治的主張は必ずしも民主党と相性のいいものではなかったため、党内では人望がなかった。対中強硬派が一人いなくなって清々してる人間が多そうだ。

まともな潔癖議員はいないのかよ!?
 

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前原外相が辞意=外国人献金で引責―菅政権に深刻な打撃

時事通信 3月6日(日)18時59分配信

 前原誠司外相は6日、政治資金規正法が禁止する外国人からの政治献金を受け取っていた責任を取り、辞任する意向を固めた。同日夜、首相公邸で菅直人首相 と会い、辞意を伝えた。「政治とカネ」の不祥事による主要閣僚の辞任は、逆風下の首相にとって深刻な打撃となる。首相が掲げてきた「クリーンな政治」にも 傷がつき、政権維持が一段と困難になるのは必至だ。「ポスト菅」の有力候補だった前原氏の辞任で、民主党に対する世論の不信が強まることも避けられない。
前原氏は、4日の参院予算委員会で、京都市内の在日外国人の女性から、4年間で計20万円の献金を受けたと指摘された。前原氏はこのうち5万円分の受領を認め、返還する意向を示していた。
ただ、政治資金規正法は、外国からの政治的な影響力行使を避けるため、外国人や外国法人による献金を禁止している。前原氏がこの規定に抵触する献金を受 けていたことに対し、野党は「外相として不適格」として辞任を要求。民主党内にも「閣僚は辞めざるを得ない」と進退を問う声が上がっていた。 

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前原アウトー!
こりゃ民主は本格的にだめだな。保守っぽいと思って前原氏には注目してたけど、前々からだめだったんじゃん。
なんでこんなはした金受け取ったんだろうな。1000円でも1万円でも最終兵器たる爆弾じゃないか。ちくったり、ちくられたりしたらそれで終わり。今回のように。

国会質疑応答の書き起こしがここにある。
abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2180751/

自民の西田氏やるな。まだ自民にもこういう気概のある人が残っていたか。

そういえば、あの民主党の党首を選ぶ際に、票数の一部にされるサポーター制度ってどうなの?
外国人も投票可能じゃないか。
これって違法だよね。普通に考えて。政治資金規正法の細かい条文読んでないから識者に任せるけど。

日本が他国のラジコンと化するのを防ぐために、どの党を問わず、外国人から援助してもらったことのある議員は根こそぎクビにしてもらいたい。

「現代自動車」躍進の真因は「脱トヨタ生産方式」にあり 現場にはカイゼン活動を極力させない/井上 久男

現代ビジネス 3月6日(日)7時5分配信

 韓国の現代自動車が世界各国で販売を伸ばし、躍進しているニュースが日本でもよく報じられるようになった。その理由についてデザイン戦略や品質力の向上が指摘されている。しかし、その本質的な原因についてはあまり触れられていない。

現代自動車の躍進の理由はずばり、トヨタ生産方式(TPS)を敢えて捨て、自前の方式を編み出したことにある、と筆者は感じている

その詳細を説明する前に現代自動車の躍進ぶりを紹介しよう。

子会社の起亜自動車を含む現代の2011年のグローバル販売計画台数は前年比10%増の約633万台。この計画値を達成すれば、トヨタ自動車、米ゼネラル・モーターズ(GM)、独フォルクスワーゲン(VW)に次ぐ世界4位の座を確保することになるだろう。

世界第1位のマーケットとなった中国では、GM、VWについで3位を維持している。欧州の販売では2010年、初めてトヨタを追い抜いた。日本メーカーにとって厄介なのは、これまでドル箱市場としてきた北米市場で現代が怒涛の勢いで販売を伸ばしている点だ。

米国の乗用車販売で9年連続1位のトヨタ「カムリ」の10年の販売台数は前年比8%減の約37万台。これに対して現代「ソナタ」は50%増の約18万台 と勢いでは勝る。10年の米国でのメーカー別販売を見ても、1位がGMで前年比7%増の約221万台、2位がフォードで20%増の約193万台、3位が 0・4%減のトヨタで約176万台、4位がホンダで7%増の約123万台、5位がクライスラーで10%増の約109万台、6位が日産自動車で18%増の約 91万台、7位が現代(起亜を含む)で22%増の約89万台。トップテンの中では現代の伸び率が最も高く、日産の背中が見えている。00年の現代の販売台 数は約40万台であり、約10年間で2倍以上に膨らんだ。

品質面でも「ソナタ」は米運輸省の衝突安全基準で最上級の5つ星を獲得した。動力系統の保証期間も「10年で10万マイル」。「カムリ」や「アコード」はともに「5年で6万マイル」であり、比較しても遜色ない。

米調査会社JDパワーによると、米国で新車を購入して最初の90日間での100台当たりの不具合の指摘数は、1998年にはトヨタが162件で現代が 269件だったのが、06年に初めて逆転してトヨタの106件に対して現代は102件となった。07、08年に2年連続でトヨタが逆転したが、09年は再 び現代に逆転され、トヨタの101件に対して現代は97件だった。



1980年代に現代は北米に進出して品質問題を起こし、一時撤退を余儀なくされたが、それも昔の話だ。

品質が向上した本質的理由が、TPSからの「卒業」なのだ。

現代は90年代まではトヨタに追いつくことに躍起になり、「カイゼン活動」などを積極的に導入した。しかし、00年代に入って方針転換した。その理由 は、雇用慣行や労使関係など基本条件がトヨタと違う中で同じ手法を導入しても、現場が混乱するだけでかえって製品に不具合が生じる傾向にあったからだ。

TPSの場合、「カンバン」などの方法論が注目されるが、長期雇用や労使協調、徹底した人材育成による動機づけなどトヨタの雇用慣行という「基本ソフト (OS)」の上に成り立つシステムである。チームワークを大切して、就業後にサービス産業で居残ってまでも同じ班内で話し合いをしながら生産性向上のため の提案活動を行う。こうしたプロセスを通じ、作業者は熟練度を深め、同時に複数の作業をこなせる「多能工」が育つ。

しかし、現代では労使対立によるストがよく発生する。生産ラインの作業者の賃金制度は時間給で、努力して熟練度を高めても待遇は向上しないとされる。TPSが機能しづらい労働条件にあると言える。

多くの企業がTPSを導入してもトヨタ以上の成果が得られない理由については、90年代後半、ハーバードビジネススクールのケント・ボウエン教授が「ト ヨタ生産方式の遺伝子を探る」という論文を発表し、産業界で注目されたことがある。その主な内容は、教育や動機づけなど表面からは見えづらい「ソフト」が トヨタの経営の中に長年にわたって染み込んでいるからというものであった。まさしく、経営の「DNA(遺伝子)」とは何かを示した論文であった。

日本の企業でもTPSを導入している企業は多いが、成果が出ている事例はあまり聞いたことがない。日本郵政ではTPSを導入したことが現場の混乱を招 き、それが原因で遅配などのトラブルが起こったとされる。TPSを知ったかぶりの経営コンサルに多額のお金を払い、全く成果が出ていない企業もある。


*** 1ラインの工程数は日本メーカーの2倍 ***
現代の話に戻るが、現代の新しい生産方式の主な特徴は、作業者にカイゼン活動を極力させないことにある。トヨタでは製造工程で品質を造り込んでいくため に作業者が知恵を出し合いカイゼン活動に取り組むが、現代では指示された仕事をこなすだけでよい。その代りカイゼン専門の担当者を置き、そこにエリート人 材を起用した。

現代の生産現場では「リモートコントロール方式」を採用し、ひとつの生産ラインに約300台のビデオカメラを設置しているケースもある。不具合が発生す ると、カイゼン担当者がリプレイして作業をチェックして問題の原因を突き詰めていく。世界中の工場のカメラがインターネットを介して韓国の本社に接続さ れ、全体状況を本社で把握できるシステムになっている。

また、生産性向上のため、自動車の工場では工程数を減らしラインの長さを短くすることが常識だが、現代はこれも否定した。逆にできるだけ工程を細分化し て工程数を増やすことで仕事を単純化し、一人の作業者が複雑な仕事をしなくて済むようにした。現代の1ラインでの工程数は日本メーカーの2倍の300近く あるという。このやり方だと、言葉が通じにくい外国人労働者の指導もしやすい。初心者への指導が短期間にできて海外工場の生産性を高めることにもつなが り、グローバル化を推進する「武器」になった。



こうした独自の生産方式の確立によって、現場の混乱が減り、品質が飛躍的に向上したと言われる。経営スタイルを自分の頭で考え、自分の会社に合うように編み出していくのは経営の基本だと思うが、日本企業では「コンサル丸投げ」なども散見される。


*** デザインのプロを呼び戻したトヨタ ***
もともと現代は、欧州のデザイン開発拠点を強化するなどデザイン力には定評があっただけに、デザインという目に見える「表」の競争力と、現場での生産性向上という外部からは見えづらい「裏」の競争力が融合して、企業としての力をつけていったのだ。

こうした現代の躍進に焦っているのがトヨタだ。今年モデルチェンジが予定されている「カムリ」の開発では、「ソナタ」に負けるなとの厳命が経営陣から 下っている。役員人事でもトヨタは豊田章男社長自らの指示で、今年1月1日付で役員人事を断行。通常、役員人事は6月なので異例の時期だった。

関連企業の関東自動車工業に出向・転籍していた元デザイン統括部長の福市得雄氏を復帰させ、常務役員に抜擢したのだ。福市氏は多摩美術大卒でデザインの プロ。名車と言われたミニバン初代「エスティマ」のデザイナーを務めたほか、トヨタの欧州のデザイン開発会社に駐在経験もある。

この人事の背景には「デザインで現代に負けている」といった危機感がある。トヨタでは役員以上にデザインの専門家が不在で、現在は「プリウス」のチーフ エンジニア出身で門外漢の内山田竹志副社長がデザイン本部を担当している。今後は福市氏が同本部を仕切っていくと見られる。

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カムリって10何年前からパッとしない車種なのに北米ではなぜか売れてる車だったな。企画が向こうのライフスタイルに合ってるのかね。
現在の自動車のスタンダードは日本車が開拓してきて、他の国のメーカーが追随するって思ってたけど違うのかな。ドイツ車は独自路線守ってるみたいだけど。アメ車でさえ日本車化してる気がする。韓国車はもろ日本車をコピーしてきたけど。それで追いつかれようとしている。でもたとえ追いついたように見えても、新しいものを提示する力はあるのだろうか?他国が真似しようとするレベルまで行けるのだろうか。
真似される方と真似される方の2種類がある。

輪切りのしっとりロールケーキで、中がたっぷり生クリームに、半切りのいちごが入っている。
美味しかった。かなりしっとりしてるので、ロールケーキ部を持って食べられない。スプーン推奨。
香りが濃厚。
また食べたいと思った。

コスモフーズ株式会社
埼玉県入間市大字狭山ケ原307
0120-79-1888



英文で、文末で( )を使うときは、2つの場合がある。

1 ピリオド「.」を( )の中に置く場合。( )の中が名詞や句のとき。

2 ピリオド「.」を( )の右に置く場合。( )の中がセンテンスS+Vのとき。

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