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ひとりごと メモ帳がわり スペイン語のレベルは中級レベル。 教科書みたく正しいことばかり書いてあるとは限りませんので注意。
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a と the の使い分け


There be の構文

<There be A 場所> のthere be の後の名詞には定冠詞the は付かない。
限定された名詞の場合は、

<The A be 場所>と、the 名詞を主語にする。

There is a pencil on the table.
The pencil is on the table.


原則
名詞の後ろに限定句・節(of 句、節)が来ると、the が付く。

下の例文のa と the の違いは何だろうか?

Peter is the captain of our soccer team.
Henry is a member of our soccer team.

サッカーチームの主将は一人に限定されるから定冠詞。
メンバーは何人もいるから不定冠詞。

This is the book that I bought yesterday.
This is a book that I bought yesterday

昨日買った本が1冊なら、限定されるので定冠詞。
何冊か買って、そのうちの一つなら、不特定の本なので不定冠詞。

You should drink medicine which is good for you.
You should drink the medicine which is good for you.

上は薬全般のことを指す。薬はあなたのためになる。
下はあなたのためになる特定の薬だけを飲みなさい。

I know a man who can speak Swedish.
I know the man who can speak Swedish.

上はスウェーデン語を話せる人なら誰でも。不特定のa。
下は特定の(つまり一人)人を指している。
どちらも一人なのだが、下は対象が絞り込まれている。


不定冠詞


可算名詞(Countable Noun)

単数・複数形があり、単数形では冠詞監視をつけなければならない。


不可算名詞(Uncountable Noun)

単数形のみ。冠詞を必要としない。

普通名詞(common noun) 可算名詞
物質名詞(material noun) 不可算名詞
抽象名詞(abstract noun) 不可算名詞
集合名詞(collective noun) 可算名詞
固有名詞(proper noun) 原則、冠詞なし

食べ物:
cake, pie, chicolate, pudding, toffee, stew, chicken, lamb, fish, egg, apple, fruit, cabbage, lettuce, onion, etc.

材料:
rock, stone, oak, pine, string, thread, bone, etc.

自然現象:
cloud, fog, rain, wind, etc.


Have some more cake, please. 1ホールから一部を切り分けて食べる場合。切る前は食べる分は数えられない。
Have some more cakes, please. ショートケーキみたく分けたものの場合。数えられる。

Does anyone want some more pie? 一部を切り分ける場合。
We sat on the grass, each with out bottle of Cola and a hot pie. 予め切り分けたもの。

上の例文だと、話者がすでにどういうケーキなのかが分かってる。分かってなければならない。
どちらか不明の場合は、後者のa~を使う。

You have egg on your chin. 卵のくずが顎についている。
You have a egg on your chin. 卵丸々1個が顎についている。

Put some apple in the salad. リンゴを砕いたのをサラダに入れる。一個丸ごとではない。
We ate chicken for supper. 鶏肉を一部食べたということ。
We ate a chicken for supper. 丸々1羽食べた。

このように食べ物でも元の形を失って材料としてみなす場合は、不可算名詞になる。


材料

A great oak stood upon the river-bank. 一本の木としてのオーク。
The hall was furnished with costly cabinets of oak. 家具の材料としてのオーク。

Some demonstrators were arrested for throwing stones at the police. 一つ一つの石
They cut enormous blocks of stones out of the hillside. 材料としての石

She plucked rushed and wove them into a soft cord. 
By and by the hemp grew up and was made into cord.

上はイグサをとってそれを編んで柔らかい紐を作ったという意味で、下はやがて麻が大きくなってそれを編んで紐が作られたという意味。
上は長さが決まった一本の紐。下は長さが定まらない製品の種類としての紐。


自然現象

There had been heavy rain here during the storm last night.
A heavy rain set in.
上は、自然現象としての雨を量的にとらえる。
下は、一区切りのまとまった雨という現象を表現する。







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good と nice

They are good students.
彼らは<皆に好かれてないが>成績がいい生徒だ。

They are nice students.
彼らは<成績が悪いが>皆に好かれる生徒だ。

nice は人を惹きつける。
評価、子供への命令だと、good は「普通の」「大人しく」の意味になる。

He had good grades this semester. 彼の今期の成績はまあまあだった。
Be a good boy. 大人しくしてなさい。

outstanding 優
excellent 良
good 可
unacceptable 不可 

「良い」「行儀が良い」「楽しい」「親切な」「有能な」「ためになる」「有効な」「十分な」

「良い」「楽しい」「親切な」「微妙な」「好みのうるさい」「困った」

He is nice about food.
Here's a nice mess.



『英語の冠詞がわかる本』 正保富三 (研究社)より

前置詞三年、冠詞八年、という言葉があるそうな。
桃栗三年、柿八年、をひねったのか。

普通名詞
物質名詞
抽象名詞
集合名詞
固有名詞


不定冠詞

不定冠詞をとるもの。可算名詞。

可算名詞
単数   ○         
複数   (○)        




本屋で立ち読み。
語学コーナーへ行き、英語の辞書を手に取る。
冠詞の用例辞典。主要な単語を不定冠詞と、定冠詞、無冠詞の単数複数の違いについて説明してあった。
日本人にとって最も難しいのは冠詞だと思う。
非英語圏ネイティブの学習者は正しく使いこなせるようになるのは無理らしい。
ヨーロッパ系言語の人々ならかなり有利だと思うけど。
特に日本人の場合、せいぜい70%も正しく使えるようになれれば大した実力だとのこと。

いくつか、いいことが書いてあった。
そこに書いてあったことと、それによって理解できたことをまとめたいと思う。



a の由来は数字のoneから来ている。歴史的に、
one → an → a
になっていったそうだ。oneが訛ってanになり、nが取れてaになった。
今でも母音に付くan がその名残り。
スペイン語やドイツ語、フランス語などはいまだに1と同じ形だね。
ということで、a は数字のようなものであり、後ろの名詞は数えられるものと見なす。

さらに、
a は全部の中の一つ(一部分)という考え。逆に、
a がいくつか集まって全部になる。
個と和の概念。

(・・・)
は果物屋さんでケースに3つのリンゴが入ってるとする。
an apple in the case
だったら、どれかランダムに選ぶ一つのリンゴ、という意味。
どれでもいい。
the left apple in the case
だったら、左のリンゴ、と指定してることになる。
この場面では、無冠詞はダメ。具体的なモノを対象にしているので。
必ず不定冠詞か定冠詞を使う。


ついでに「one と another」、「one と the other」、「one と the others」の違いをハッキリさせておく。
(・・・)
リンゴを(どれでもいいので)一つ下さいと尋ねる。one はa と同様に不特定を表わす。
真ん中のリンゴを取ってくれたとする。
another は(どれでもいい)もう一つの同じものという意味で、左のリンゴでも右のリンゴでもいいことになる。同じものを追加する場面で使う。
もう一杯! もう一球! とか。
全体の数がいくつあるか分かってるかどうかは関係ない。残りがいくつあるか分かってるかも関係ない。
これに対して、the other と the others は残りの数、すなわち全体を意識するする必要がある。
the other は、
(・・)
総数が2個の場合に使う。
(どれでもいい)oneに対する残りの一つという意味。
the othersは、
(・・~・)
総数が3つ以上の場合に使う。
(どれでもいい)oneに対する2つ以上の残りという意味。

another に対してthe other(s) は 「全体の残り」という意識がある点が大きな違い。

a が付く名詞は他にもいくつか種類がある。
抽象名詞やthe で特定されている名詞でもない限りa が付く。
「a + 名詞」は多い。


the

相手にとって未知か既出の観点ではa とthe が対応して使われる。
それ以外では両者の関係はない。(今までは必ずa とthe を対立させて理解しようとしていた。)
違う違う。

また、the は名詞の属性を抽出する。a では属性を抽出できないことに注意。


残酷な良例

cat、cats、a cat、the cat、the cats、の違い。

A cat was run over by a car. The cat ~(例文略). ~ 無冠詞 cat on the road.
例文を忘れたが、「一匹のネコが車に轢き殺されて、あたり一面が血まみれになり、バラバラになった死体が散乱していた。」みたいな文だった。
グロいけど、よく冠詞が理解できた。
a cat のときは生き物として存在するネコであり、轢き殺されてバラバラになるともはやネコではなくなる。
だから無冠詞。

んー、もう一度ちゃんと例文と説明文を確認する必要があるな・・・



[まとめ]

はい、まず名詞を数えられるかどうかの見極め。
数えられるなら、一つか複数かの識別。
次に、未知か既出かという確認。


指示をする時、the よりthat の方が意味が強くなるのに注意。
(他のどれでもない)その○○だよ!(ちゃんと見ろ!)的なニュアンスになるらしい。
the を使おう。



↑ まだ説明文として完全じゃない。
要編集
略語


IRL = in real life

ASAP = as soon as possible
  I need you do it ASAP.

LOL = laugh out loud
  I lol'd !

ROFL = laugh on the floor laughing

Roflmao = roll on the floor laughing my ass off

OMG = Oh my god !

ZOMG = Z + OMG
 *Z に意味は無い

BRB =

STFU = shut the fuck up

GTFO = get the fuck out

TTYL = talk to you later

SNAFU = situation normal all fucked up

TTFN = Ta Ta for now !

AWOL = absent without leave


Die in a fire is close to AIDS

FHM magazine


映画の motion picture rating system

(米)

G (General) 一般向け
PG (Parents Guidance) 親の指導必要
R (Restricted) 18禁、18歳未満禁止
X (X-Rated) 成人向け

(英)

U (Universal) 一般向け
PG (Parents Guidance) 親の指導必要
15 15歳以上
18 18歳以上



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