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【Web】ネットに自由を!「海賊党」拡大
sankei.jp.msn.com/economy/it/100114/its1001140746001-n1.htm
地図-海賊党の活動国
sankei.jp.msn.com/photos/economy/it/100114/its1001140746001-l1.htm
海賊党とは、強まるファイル交換規制に意義を唱えるための政党らしい。名前がそのまんまだ。
ノリでやってるのか、本気なのか分からないが、欧州議席(スウェーデン枠)を2議席もとってるのに驚いた。
スウェーデン人って発送も行動も大胆なところがある。
地図を見ると、日本はまだのようだ。かの中国、韓国をはじめ、アジア各国ではまだ活動してないらしい。
政党としての議席獲得活動するわけだから、日本ではやる人出てこないだろう。金かかるし。そんな活動資金あったら、オリジナルの買うってかw もっとありえないのが中国。一党独裁国家だから、政党活動なんか認められないってのw 粛清されるだろう。そもそも、著作権管理はゆるゆるなので、人民も不満はないだろう。
そういえば、googleが中国からの撤退を検討し始めたな。検閲がひどいから。Youtube(googleの傘下)はすでにコメント書き込みが出来なくなってる(台湾、香港からは出来る)。中国には大手検索サイトの百度(baidu)がある。いうなれば中国版googleだ。動画検索も出来る。もちろん当局の厳しい管理下にはおかれているがw
と、ここでニュースをキャッチ。
中国のグーグル検索に「天安門事件」登場、オフィスは厳戒
www.cnn.co.jp/business/CNN201001140005.html
なんと、天安門事件や法輪功などの検閲事項を閲覧可能にした。一種の抗議行動か?
中国国内のシェアは、百度が77%、グーグルが13%(09年)、らしい。
これから否応なく、数に物を言わせるこの国に世界は振り回されていくんだろうなあ。
100年後は、中国、アメリカ連合国、ロシア、ヨーロッパ連合国、イスラム諸国、ぐらいに少なくなってるんだろうか。イスラム圏はさすがに不可侵なので、手を出せないだろう。アフリカはずっと今と変わらないと思う・・・。
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