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ひとりごと メモ帳がわり スペイン語のレベルは中級レベル。 教科書みたく正しいことばかり書いてあるとは限りませんので注意。
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デズモンド・モリス 『ボディ・ウォッチング』参照


かつて大昔、男性は狩猟を担っていたため、呼吸機能が発達し大きな胸郭を持つようになった。これに反して、女性は出産と育児を担っていたため、大きな胸郭を持つ必要がなく、代わりに乳房が大きくなっていった。。

この乳房には二つの生物学的機能がある。一つは親としての機能で、二つ目は性的な機能である。

母親の乳房は大汗腺(だいかんせん)として働き、汗の一種である乳汁(にゅうじゅう)を分泌する。これが赤ん坊が飲む乳である。乳は乳輪の下にある腺腔(せんくう)にまず貯蔵される。この腺腔から乳首へは15~20の乳腺葉(にゅうせんよう)でつながっている。
その作り上、赤ん坊が乳を飲むには乳首だけでなく、乳輪も口に含んで搾り出す必要がある。母親は時にもっと乳房を赤ん坊の口に押しこまなければならない。時に大きな乳房のせいで窒息の危険すらあり、授乳機能だけで語るのは説明不足である。

乳輪は妊娠ニヶ月目から大きくなり、色も濃くなりだす。離乳した後も色が以前のようなピンク色に戻ることはない。乳輪にはモントゴメリー腺という一種の脂肪腺があり、鳥肌のような見た目をしている。ここからの分泌液は乳輪を保護している。妊婦に現れるぶつぶつは赤ん坊に酷使される乳輪を保護するためのものである。

性的な機能としての乳房。
授乳の効率からいえば、 ヒトの乳房よりむしろ哺乳ビンのほうが優れている。大きな乳房は赤ん坊にとっては邪魔なのだ。サルや類人猿の乳房は授乳期間中だけふくらみ、それ以外は平たい。ふくらみ方も現代人の半分にもならない。乳房は授乳のためにだけあったことが分かる。
現代人の乳房は常に大きいままであり、ここに性的な機能を認めることが出来る。
乳房の大部分が脂肪であり、授乳に関わる腺組織はごく小さい。

乳房はなぜ二対であり、半球状をしているのか?
乳房はお尻の模造品だから。サルは四足歩行をするためお尻で性的信号を送る。人類が直立歩行を始めてからほとんどの社会的場面では正面で向きあう。正面でも性的アピールを送ることが可能になった。


性的触覚と胸部変化

男性により乳房に性的刺激がもたらされると、乳輪にあるアポクリン腺から性的芳香が放たれる。腋窩と陰部から発せられる性的芳香と似た働きをする。よく前戯で男性が乳首の辺りに鼻を盛んにこすりつけることの説明にもなる。
性的興奮が高まると乳首は1cmぐらいまで勃起し、乳房全体も25%ほど膨らむ。この膨張により乳房全表面の感受性をさらに高めることになる。
オルガスムを迎えるにあたり、2つの特徴が現れる。乳輪が拡大しやがて乳首を覆い隠すこと、そして胸部全体に発疹が現れることである。この性的紅潮は女性の75%、男性の25%に見られる。環境が暑いほどこの性的紅潮が現れやすい。

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